2023.01.20発行WIND FROM FUTURE Vol.48
特集
■基礎パッキン工法床下の湿気対策
即効性・確実性に優れる床下除湿ユニット、ドライプロTYPE-C発売開始
■床下換気の販売サポートアイテムをご活用ください
■設置10年超製品について必ず安全点検をお願いいたします
■床下換気用コントローラーに異常お知らせブザー機能を追加しました
⚠ 重大事故防止のためのお願い
□離れて暮らす高齢者のみまもり
基礎パッキン工法床下の湿気対策。
即効性・確実性に優れる床下除湿ユニット、ドライプロTYPE-C発売開始
■基礎パッキンとは
住宅の基礎と土台の間に約20㎜のパッキンを挟み込み、外壁のほぼ全周から床下を換気する基礎パッキン工法。
従来の換気口型に比べ耐震強度が優れ、約1.4倍の通風面積があると言われる工法で、雨返しのカバーや防虫ネットが換気口の全周囲を覆った仕様が一般的です。
- 基礎パッキン床下の湿気問題
- 基礎パッキン工法対策モデルへの展開
- 湿気や埃に強いペルチェ式冷却機を採用
- 専用コントローラーで完全自動運転
- 除湿運転は湿気の改善状況により、強弱の切り替え(手動)が可能です
- 除湿性能(通常運転)公称値
- フィトンチッドカートリッジ標準装備
- 定格・性能
- 床下換気と床下除湿の違いについて