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リモートによるライブ視察サービス【リモート視察】
社員研修やユーザー様への提案にもご活用いただけます ライブ視察スタート 弊社ではお取引先様に向けて、ご販売いただいている製品の効果、安全性、施工に関する情報等をより深く知っていただくことを目的として、シミュレーションスタジオ、実験試験室、テストハウス、生産ラインなどを実際にご覧いただく視察受け入れを行なっております。製品効果の可視化、安全テスト、耐久試験風景などをご覧いただくことで「一層製品に関する知識が深まった」、「自信を持ってエンドユーザー様に提案できる」との声をいただいています。 そしてこのたび、視察のメインになっているスモークシミュレーションとセキュリティシステムを中心とした『リモートによるライブ視察サービス』を開始いたしました。 「興味はあるが、遠いのでなかなか福岡までは来ることができない」、「複数の人間で行くのにスケジュールの調整が難しい」などのご意見を踏まえ、内容は絞り込んだダイジェスト版的なものになりますが、実際に来ていただいた時と同じように双方向のやりとりを交えてご説明していく形のものにしております。 リモート視察に関するお問い合わせは 担当営業または本社営業管理課まで…092-595-0704
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家族構成・ライフスタイルに 合わせ、最適セキュリティ。【ライフディフェンス・エア】
今号では、自主警備型セキュリティシステム 「ライフディフェンス・エア」が ご家庭で実際に設置されている様子を取材しました。 設置場所や使い方、予想される効果など ご参考にされてください。 ■家族構成: ご主人(52)、奥様(47)、娘さん(20)、お祖母ちゃん(83) ■設置システム内容: ライフディフェンス・エア 「スタンダードセット」×1 窓ドアセンサー×10 火災センサー×2 非常ボタン×2 可動式非常ボタン×1 リモコン×4 ガレージセンサー×1 みまもり用センサー×1 活用事例1「防犯」 奥様かお祖母ちゃんのどちらかが在宅している日中は、車や人通りも多いため警備モードは使用されていません。夜はご主人や娘さんが帰宅するまで玄関以外は警備状態にしたいという要望で、写真のようにワイヤレスコントローラーを6エリアで分けて部分警備しやすくしています。 昼間は玄関と勝手口にカギをかけていませんが、チャイム通知機能をオンにしているため、人の出入りがあった時はチャイム音が鳴り知らせてくれます。安心感が倍増したとのことでした。 ■玄関と勝手口のセンサーが感知するとチャイムがなるように設定。人の出入りが音で確認できるだけで大きな安心感が得られる。 家族全員が帰宅し夕食が済むとお祖母ちゃんを除いた3人は二階に移動してしまうため、一斉警備(外出警備)を開始します。 警備および解除はリモコンでもワイヤレスコントローラーからでも出来ます。ワイヤレスコントローラーで警備解除する時には暗証番号の入力が必要となります。 ■リモコンは見通しで約80mの距離まで届く。このお宅では警備、解除の操作は二階からリモコンで行っている。 活用事例2「見守り」 日頃在宅率の高いお祖母ちゃん。一人で留守番のときも多く、何かあったときが心配なご夫婦が『見守り機能』に注目されました。 お祖母ちゃん用のトイレドアにセンサーを取り付け、ドアの開閉(無事)を確認できるようにしました。 ■無活動が確認されるとご主人のスマートフォンに知らせてくれる。 設定は8時間とし、8時間内にトイレを使用していない場合は異常とみなしご主人(ご主人が取れない場合は奥さん)のスマホに通報します。※通報メッセージは「活動を確認できません」 また、正常に活動されている場合も安心コールの意味で毎日正午にワンコール発報する機能もオンにしているので、出張時も無事を実感でき安心されているそうです。 活用事例3「非常通報」 非常時通報もお祖母ちゃんを基本に考えています。 非常ボタン付きリモコンは家族全員が所持。ただ、カバンの中に入れっ放しだったりどこか離れたところに置いている場合も想定し、ポイントとなる場所に非常ボタンを設置しました。一番に必要性を感じておられたのはお風呂とトイレ。室温の変化や無理な姿勢が原因で急に具合が悪くなったときです。そこで、浴室内には防滴仕様のワイヤレス非常ボタン、脱衣所とトイレには固定式の非常ボタンを設置。 活用事例4「火災」 オプションの火災報知機を組み合わせると万が一、台所で火を消し忘れたりして火災が発生した場合迅速に通報があります。(警備設定に関係なく24時間監視)また、ヘアアイロンを毎日使用している娘さんの部屋にも取り付けしました。 ■台所はガスコンロ近くの壁に、娘さんの部屋はヘアアイロンを使う真上の天井に無線式火災センサー煙感知タイプを設置。 活用事例5「ガレージ」 車やバイクの盗難も増えてきています。念のためにシャッターセンサーを設置。ガレージの中のものを盗み出そうとシャッターをあけた瞬間に自動通報してくれます。部分警備もできるようガレージ単独でのエリア設定にしました。在宅中でも離れたガレージだけ警備することもでき安心です。 活用事例6「ワンタッチダイヤル」 ライフディフェンス・エアのワイヤレスコントローラーには緊急時用にワンタッチダイヤル連絡先を2件登録できます。このお宅では、ご主人、奥さんの携帯電話は非常通報先として登録していますから緊急用として110番と119番を登録しました。 ■携帯電話が手元になくともワンタッチダイヤルを使えば直接救急車や警察を呼ぶことができる。 ※ハンズフリー会話は本体コミュニケーターそばで行ってください。 一度使うともう手放せない安心感。 ライフディフェンス・エアは家族構成やライフスタイルに合わせて自由に設定できるセキュリティシステムです。しかも操作は簡単。施工も無線式なので配線を引き回してお住まいを傷つけることもありません。センサーの電池交換も約5年に1回だけですから面倒なメンテナンスもほとんど不要です。 ライフディフェンス・エアを使うと、多くの利用者の方が口を揃えてこれまで意識していなかった安心を改めて感じたとおっしゃっています。警備ボタンを押してからでないと眠れなくなったとの感想も多くあります。 事業領域拡大商品としても注目されています。 安全は自ら対策する時代になりました。一般家庭やオフィス・店舗など様々なシチュエーションでも自在に提案可能な「ライフディフェンス・エア」。ビジネスフィールドの拡大に是非ご活用ください。 ■専用マンガ冊子 マンガでわかるライフディフェンス・エア230511 ■専用サイト セイホーセキュリティWEBサイト – ライフディフェンスエア | SEIHO SECURITY SYSTEM (seiho-security.com)